• ホーム
  • 女性の更年期障害による症状

女性の更年期障害による症状

2020年02月20日
カプセルが乗っているスプーン

女性が更年期障害を感じるのは、主に45歳から55歳ぐらいの間です。日本人の女性の場合、閉経する平均年齢が51歳となっており、その前後5年ほどにホルモンバランスが乱れいろいろな症状が出てしまうことが多いです。

女性の更年期障害の主な症状には、頭痛や肩凝り、顔を中心としたほてりやのぼせ、冷えやめまいといったことの他に、精神的な現象としてちょっとしたことでもイライラとする、急に泣き出してしまう、不安感が強いといったことが起こります。特に多くの女性が感じているのは頭痛や肩凝りで、調査の結果によると肩凝りや疲れを感じる人が圧倒的に多くなりました。3位には頭痛とのぼせが入っており、腰痛も起こりやすくなっています。

この時期に顔がのぼせたようになり、熱く感じるのはホットフラッシュという症状で、ほてりと発汗があります。ホットフラッシュもまた女性が感じる症状の一つで、時間や場所を問わず寝ていても起こることがあり、突然顔がカッと熱くなり、見た目はあまり変わらないのですが、自分の中では顔がぱんぱんになっているイメージになっています。その後汗が噴き出るように出て、しばらくすると急に寒気がおきてくるのです。このような症状が出ている時間はそう長くはないのですが、大変つらい症状でもあるので、時間が長く感じ、それが再びストレスとなりさらに症状を重くさせています。

ホットフラッシュの場合は、いつ起こるかわからないため、いつでも起きても良いように、脱ぎ着しやすい服を着用し、制汗剤やウェットティッシュ、タオルを持参し汗をぬぐう必要があります。特に夏の場合は汗が多く出るので、しっかりと対策をしなくてはなりません。

女性の場合は、加齢に伴って女性ホルモンであるエストロゲンが減少しホルモンバランスが乱れることによってこれらの症状が引き起こされています。体の仕組みとして、脳の視床下部では、卵巣に女性ホルモンを分泌しなさいと指令を出し、その指令に従って卵巣はエストロゲンを分泌するのですが、更年期になると卵巣の機能が低下するため、脳が一生懸命指令を出しても、卵巣はエストロゲンを分泌することはできません。この一生懸命指令を出している時に、脳はストレスがたまり、自律神経を乱れさせることにつながっています。

このほか日常生活においても、親の介護が始まった、子供が独立をした、などの家庭内の変化や仕事先でのプレッシャーや転勤などの変化が生じていると、それが精神的なストレスになり、自律神経を乱れさせ、更年期障害を重くしてしまうのです。更年期障害は個人差が大変あるのですが、体に不調を感じることが多くなり、薬を服用してもなかなか改善しない特徴があります。

女性の更年期障害は、卵巣機能低下による脳の混乱と、もともとの自分の性格、そして取り巻く環境や環境の変化によって起きており、これらの要因が複雑に絡み合っているので、なかなか改善することが難しくなっているのです。

関連記事
イライラが治まらない時の対処方法

更年期になるとどうしても感情をコントロールすることが難しいことがあり、イライラが治まらないときがあります。気持ちのコントロールは更年期でなくても大変難しく、表情や態度に表さなくても心にストレスがたまってしまい自律神経が乱れてしまうことがあります。人間の場合ストレスやちょっとした環境の変化でも自律神経

2020年06月12日
男性ホルモンを補充できる食べ物

男性ホルモンは、加齢だけでなくストレスや睡眠不足によってもその分泌量が変化をし、すぐに減少をしてしまいます。そのため生活習慣に気を配らなくてはならないのですが、食生活を意識するだけでも男性ホルモンの減少を食い止め、補充することができます。男性ホルモンであるテストステロンを補充できる食べ物には、筋肉量

2020年05月08日
プレマリンを通販で買って更年期障害の症状緩和

女性の更年期障害はエストロゲンが減少することで起こります。そのため更年期障害の治療としてホルモン補充療法を取り入れることがあります。ホルモン補充療法で使用される薬には数多くの種類があるのですが、特に注目されているのがプレマリンです。プレマリンは結合型エストロゲンといい、体の中のエストロゲン受容体と結

2020年03月06日
LOH症候群の症状を解説

LOH症候群は、LOC症候群と似た名前ではありますが、LOH症候群とLOC症候群とは全く違った症状です。LOH症候群は、加齢男性性腺機能低下症候群という名前であり、男性ホルモンであるテストステロンが低下することによって引き起こされる症状を総称してこう言われています。またの名を男性更年期障害といい、症

2020年01月19日
ED治療にはバイアグラがおすすめです

男性の更年期障害の代表的な症状にEDがあります。EDは勃起不全のことを指しており、何らかのことが原因で勃起阻害が起き、性交を行うことができなくなる症状です。勃起不全が起きていると考えられる場合、簡易的な指標で判断されることもあり、グレード1から4までの段階があります。それぞれこんにゃく、ミカン、グレ

2020年04月10日
男性更年期障害でEDになる可能性がある

男性更年期障害とも言われるLOH症候群は、女性と違って変化が穏やかであるので体に起こる変化が男性更年期障害とは気が付かず、対応が遅れてしまうこともあります。男性更年期障害は男性ホルモンが低下することも影響しているのですが、年齢に関係はなく若い20代であっても低いケースがあり、ホルモンが低下してしまう

2020年03月22日
男性ホルモンの低下を防ぐには競い合う事が大事?

男性にはそもそも闘争本能というものがあるのですが、闘争本能は古来からのものであり女性との役割の違いがこういった部分に出ています。闘争本能が起こるのは男性ホルモンであるテストステロンが影響しています。正常にテストステロンが分泌されている場合、日常生活においても何か新しいことを試みてみよう、あの人よりも

2020年02月02日