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男性更年期障害でEDになる可能性がある

2020年03月22日

男性更年期障害とも言われるLOH症候群は、女性と違って変化が穏やかであるので体に起こる変化が男性更年期障害とは気が付かず、対応が遅れてしまうこともあります。男性更年期障害は男性ホルモンが低下することも影響しているのですが、年齢に関係はなく若い20代であっても低いケースがあり、ホルモンが低下してしまうのは生活習慣が乱れていたり、ストレスがかかったりしてしまうことが原因となっていることが多いです。

そしてそれが更年期障害とつながっているとは考えらずに、放置してしまうこともあるのです。男性ホルモンの量は血液検査で調べないと低下していることは分からないため気が付いたときには、EDになるなど勃起機能の低下が起きてしまっています。

男性更年期障害において、最初におかしいと感じる症状は男性機能の低下で、朝立ちの頻度が低下した、勃起機能が衰えている気がする、といったことで気が付くことが多いです。男性ホルモンの分泌というのはEDと直結している部分もあるので注意をしなくてはならないのですが、さらにテストステロンは朝に一番多くなり、夜になると少なくなるので、朝立ちの頻度が低下している症状が出ている場合はかなり減少していると考えられます。

EDは男性更年期障害の代表的な症状の一つです。勃起機能の低下を意味している英語を略したもので、慢性的に勃起しないこともEDの症状と言えるのですが、たまに勃起しない、勃起するかどうか不安といったこともEDの中に入ります。日本人においては40代の場合、5人に1人、50歳代であれば2.5人に1人はこのような症状に悩まされているという結果があります。つまり特別な病ではなく、だれでも起こりうる身近な病ということになります。

男性ホルモンであるテストステロンが減少しているかどうかは病院を受診し、血液検査を行わないと判明しません。単に朝立ちが起きなくなったのはホルモンが影響しているとは限らないからです。ですので体調が優れない、男性機能が衰えていると感じた場合は早めに受診するようにしてください。

なおテストステロンは、睡眠不足や過度の飲酒、肥満や糖尿病を患っている場合にも減少してしまいます。ですが、男性ホルモンの場合、筋トレを行わなくても激しいスポーツを観戦したり、何かに熱狂したりするだけでも分泌することがあります。

男の人は更年期障害になっていると意外と気が付きにくく、体が疲れていてその気にならないから、正常に勃起ができないのだ、と感じてしまうことも多いです。ですが、よほどのストレスを感じない限り、何らかの性的興奮が起これば自然と勃起をしてきます。もし通常の状態で、性欲はあるのに全く勃起をしない場合、EDの可能性があるので、できるだけ早くに病院に行きホルモン量を測定してもらうと良いでしょう。一過性のことだからと思うと、症状が長引いてしまうことがあるので、注意が必要となります。

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